そしてもうひとつのコンセプトは「エタノール不使用」「敏感肌にも使える」スキンケアをつくること。

私自身が敏感肌であったことから、前身となる敏感肌処方ではないcotteは馴染みづらい面がありました。その経験からreintは敏感肌でも使える処方を基本とし、さらにこのブランドならではの特徴として「米・麹・発酵」のストーリーに沿う成分をじっくりと使ってもらえる製品を目指しました。

しかし、reintの開発は簡単だったわけではありません。

敏感肌でも使える処方を実現するために、reintの開発にはゆらぎ肌などに悩む女性からの意見をなるべく多く取り入れることを優先しました。40名分のサンプル×数パターン、120通り以上の声や感想をひとつひとつ精査し製品づくりに反映していきました。なかには13回も試作品を試し開発に2年以上かかった製品もありました。

そんな苦労を経て2020年発売したのがこのreintです。
発売から2年を超えこれまで多くのお客様のお肌にうるおいを届けてきました。
乾燥肌や敏感肌に悩む女性だけではなく男性にも自身をもっておすすめできる製品です。

ぜひ一度手にとってご自身のお肌で試してみてください。